地星社のブログ

社会をよりよくする活動を行っている人や組織を支援する宮城の非営利組織、地星社のブログです。

2020-03-31から1日間の記事一覧

2019年度 ソーシャルライター入門講座 in 岩沼 受講生の取材記事

2019年度、地星社ではソーシャルライター入門講座 in 岩沼を開催しました。3回の講座+取材体験を経て、受講者が作成した取材記事を掲載します。どの記事も力作ぞろいです。ぜひご覧ください。 chiseisha.hatenablog.jp chiseisha.hatenablog.jp chiseisha.h…

羊がつなぐ被災地の新しい交流

いわぬまひつじ村は、東日本大震災による津波被災後、草が生い茂り、石だらけだった手つかずの土地に作られたふれあい牧場です。行政や運営団体、地域住民が力を合わせて被災地の再生と活性化を実現しています。震災後の新しい交流や学びの場のかたちを取材…

母と幼子の孤立を防げ ~豊かなつながりと体験が生む「共育ち・共育て」~

「ちびぞうくらぶ」は、地域の乳幼児を持つお母さんの孤立を防ぎ、子育て仲間が集うための場です。口コミで参加者が増え、さらに大学生、中高年者、障害者など、多様な人々との交流も生まれています。誰もがのびのびとして育て合い、成長する「共育ち・共育…

つながりを取り戻す  ~世代をつなぎ、「住みたい」「帰ってきたい」地域へ~

岩沼市社会福祉協議会では、高齢者の方や障害を持つ方や子どもたちが、スポーツや介護体験を通じて交流するイベントなどを企画しています。今回は、地域福祉課にお勤めの小菅寿美(こすがとしよし)さんに熱い思いを伺いました。 取材先:小菅寿美さん(社会…

「住みたいまち・帰って来たいまち岩沼」をつくるために

生粋の岩沼っ子・小菅寿美さんは、生まれも育ちも岩沼市。就職先も「岩沼市社会福祉協議会」を選び、今は岩沼市で子育て中でもあります。小菅さんが仕事をする上で心がけていること、またその心がけにつながったきっかけについてお聞きしました。 取材先:小…

震災を乗り越え、地域に根付くコミュニティーの場

顔を合わせれば自然と挨拶が飛び交う、昔ながらの素朴なふれあいのある地域「玉浦地区」。その地域に根付いた、世代を超えたコミュニティの絆はとても力強い。「岩沼みんなの家」の活動をうかがい、その力強さはとても貴重で、今の時代に必要なものだと改め…

誰もが集まれ、楽しく過ごせる新たな地域の「居場所」

地域の子どもたちに温かくておいしい食事を提供している「いわぬま・こども食堂+」は、2018年2月にスタートしました。今、岩沼に新しいつながりを生む場として定着しつつあるこども食堂+には、どのような人が参加し、どのように運営しているのでしょうか。…